文書バージョン 202403-01
QueryProcRuntimeError関数で得られるランタイムエラーコードの一覧を示します。
エラーコード | 説明 |
---|---|
0 | エラーでない |
1 | 不正なオペコードをフェッチしました |
2 | 予期しないパラメータタイプです |
3 | 配列タイプが一致しません |
4 | パラメータスタックがオーバランしました |
5 | パラメータスタックがアンダーランしました |
6 | 予期しない数種です |
7 | 予期しないアドレス種別です |
8 | 配列インデックスがサイズ範囲外です |
9 | 予期しない参照種別です |
10 | コールスタックがオーバランしました |
11 | コールスタックがアンダーランしました |
12 | 予期しない関数番号を検出しました |
13 | 配列のサイズ異常です |
14 | パラメータはshort型へ変換できません |
15 | パラメータはlong(int)型へ変換できません |
16 | パラメータはfloat型へ変換できません |
17 | パラメータはdouble型へ変換できません |
18 | MOTIWAREのインスタンス生成エラーが発生しました |
19 | 指定されたプラグインに指定された関数がありません |
20 | 指定されたプラグインをロードできません |
21 | Doubleの配列以外のパラメータは無効です |
22 | Longの配列以外のパラメータは無効です |
23 | 共有変数インデックスが有効範囲外です |
24 | 共有変数として有効な変数タイプではありません |
25 | 共有変数リードに失敗しました |
26 | 共有変数ライトに失敗しました |
27 | タイマインデックスが有効範囲外です |
28 | タイマ処理に失敗しました |
29 | ミューテックスインデックスが有効範囲外です |
30 | ミューテックス処理に失敗しました |
31 | ポート指定に誤りがあります |
32 | プラグイン関数の定義コードに異常があります |
33 | プラグイン関数のパラメータ数が多すぎます |
34 | プラグイン関数のパラメータタイプが不正です |
35 | プラグイン関数がエラーを返却しました |
36 | プラグイン関数からの返却値タイプが不正です |
37 | ロボット番号が有効範囲外です |
38 | 配列サイズが不一致です |
39 | charの配列以外のパラメータは無効です |
40 | NULL終端のcharの配列以外のパラメータは無効です |
41 | 定数は指定できません |
42 | 文字列が長すぎます |
43 | パラメータの値が許容範囲外です |
44 | 指定COMポート番号が有効範囲外です |
45 | 指定COMポートはオープンされていません |
46 | CommOpenのパラメータに誤りがあります |
47 | CommOpenに失敗しました |
48 | プロセス番号が有効範囲外です |
49 | オブジェクトがロードされていません |
50 | プロセス制御の未定義エラー |
51 | リアルタイムインタプリタオプションが無効です |
52 | 配列以外のパラメータは無効です |
53 | メッセージバッファインデックスが有効範囲外です |
54 | メッセージバッファ予期しない数種です |
55 | メッセージバッファライブラリ関数のエラーです |
56 | 構造体タイプが一致しません |
1001 | 設定ファイルの読み込みエラー |
1002 | 初期化未実行 |
1003 | 指定されたロボットは無効 |
1004 | 指定された数値は有効範囲外 |
1005 | エリアオーバー |
1006 | サーボOFF |
1007 | 直線補間動作の距離が0のため動作不可 |
1008 | 円弧補間動作の始点と通過点1が同一 |
1009 | 円弧補間動作の始点と通過点2が同一 |
1010 | 円弧補間動作の通過点1と通過点2が同一 |
1011 | 円弧補間動作の始点と終点が同一(真円以外で) |
1012 | 円弧補間動作のパラメータ異常 |
1013 | 原点復帰未完了 |
1014 | 原点復帰動作順序の設定が異常 |
1015 | フェータルエラー状態(エラーリセット必要) |
1016 | システムエラー状態(エラーリセット必要) |
1017 | ロボットエラー状態(エラーリセット必要) |
1018 | ポートグループをまたがった指定をされた |
1019 | ポートグループに該当なし |
1020 | 指定されたコマンドコードに該当なし |
1021 | パルサJOG軸設定エラー |
1022 | 指定アナログチャネルは有効範囲外 |
1023 | 指定アナログチャネルは無効状態 |
1024 | 自中止動作の重複 |
1025 | アナログボードの未実装 |
1026 | アナログボードのエラー |
1027 | 指定ポートが存在しない |
1028 | 指定ポートは入力専用 |
1029 | 設定ファイルの再設定で許可されていない項目が書き換わっている |
1030 | (予約) |
1031 | (予約) |
1032 | (予約) |
1033 | 連続補間インデックスが有効範囲外 |
1034 | 連続補間動作レコードのアサインに失敗した |
1035 | 連続補間動作レコードタイプに該当なし |
1036 | サーボ電源ON |
1037 | カウンタボードの未実装 |
1038 | カウンタボードのエラー |
1039 | カウンタボードの指定チャネルが有効範囲外 |
1040 | カウンタボードの指定チャネルが無効状態 |
1041 | 引数タイプが異常です |
1201 | RCOM:受信バッファオーバフロー |
1202 | RCOM:送信バッファオーバフロー |
1203 | RCOM:無効なCOMポート指定 |
1204 | RCOM:指定COMポートは未オープン |
1205 | RCOM:不正なパラメータが指定された |
1206 | RCOM:未定義エラー |
1213 | TCP通信:無効なIPアドレス指定 |
1218 | TCP通信:無効なTCPチャネル指定 |
1223 | PLC通信:無効なデータ数の指定 |
1224 | PLC通信:無効状態1 |
1225 | PLC通信:無効状態2 |
1226 | PLC通信:リード/ライトエラー |