long WritePorts ( short PortNo, short NumberOfPorts, long PortsSts );
0が返却されます。
PortNo:ポート番号を指定します。
NumberOfPorts:ポート数を指定します。1~32の値が有効です。
PortsSts:PortNoで指定したポートの値をLSB(0ビット目)として、ビットマップデータで指定します。0がOFF、1がONです。
複数の連続した指定ポートの状態を設定します。
PortsStsで設定した値はPortNoで指定したポートの値をLSBとしてポートに出力されます。
本関数で扱うことのできるポートはデジタル入出力ポートリソースを参照してください。
〇PCベースコントローラ
〇InterMotion
const short CtrlPort_1 = 2241;
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void main() {
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WritePorts(CtrlPort_1, 4, 0xB); // ポート番号2241~2244の連続ポートの状態をON-ON-OFF-ONに設定
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}