double atan2 ( double x, double y );
y/xのアークタンジェントを返します。2つの引数が0の場合には0を返します。
x, y:任意の倍精度浮動小数点値。
y/x のアークタンジェント(逆正接)を計算します。
atan2関数の結果は、点(x, y)と原点を通る直線とx軸とのなす角を求めます。すなわち、両方の引数の符号を使って戻り値の象限を定めます。
atan2関数の戻り値の範囲は-πラジアン~πラジアンです。
〇PCベースコントローラ
〇InterMotion
void main() {
double y;
・・・・
y = atan2(1.0, -1.0); // 期待値 y=2.356194
Printf1("x成分が-1,y成分が1になる角度は %f rad\n", y);
y = RadToDeg(atan2(1.0, -1.0)); // 期待値 y=135.000000
Printf1("x成分が-1,y成分が1になる角度は %f 度\n", y);
・・・・
}