double log10 ( double x );
正常:xの常用対数の値を返します。
異常:非数(NaN)または無限大を返します。
x:10を底とする常用対数を求める倍精度浮動小数点値。
10を底とする常用対数を計算します。
xの値が0.0の時、∞が返ります。xの値が負の時、NaNが返ります。いずれも数値としては使用できません。
戻り値が異常となってもランタイムエラーは発生しません。
〇PCベースコントローラ
〇InterMotion
void main() {
double x, y;
・・・・
y = 2.718282;
x = log10(y); // 期待値 y=0.434295
Printf2("log10(%f) = %f\n", y, x);
y = 0xA;
x = log10(y); // 期待値 y=1.000000
Printf2("log10(%f) = %f\n", y, x);
・・・・
}