short EnablePrintf ( short bEnable );
0が返却されます。
bEnable:0または1を指定します。
0:以降のPrintf0、Printf1、Printf2の各関数は無効となり、各関数実行時の標準出力への表示処理は抑制されます。
1:以降のPrintf0、Printf1、Printf2の各関数は有効となり、各関数実行時の標準出力への表示処理は抑制されません。初期値は1です。
Printf0、Printf1、Printf2 の各関数を有効または無効に設定することができます。
本関数により、必要な情報のみを標準出力に表示する事が可能です。
【PCベースコントローラの場合】
PCベースコントローラでは、ログ保存(#StdOutLog.txtファイルへの記録)処理の無効/有効もbEnableの設定に従います。
〇PCベースコントローラ
〇InterMotion
void main() {
・・・・
EnablePrintf(0); // 以降のPrintf文を無効にする
・・・・
EnablePrintf(1); // 以降のPrintf文を有効にする
・・・・
}